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協会の活動内容

our activity

日本タッチカウンセリング協会では、タッチカウンセラーによる、子育て中のお母さん方のレッスンを、数多く行っています。レッスン中は、手技を覚えてもらいながら、子育ての悩みを聞いたり、子育てとは関係ないお母さん自身の悩みを聞いたりしながら、お母さんが癒され、お母さん自身が親として成長できるような講義や、ディスカッションの時間も設けています。

そのため、レッスン終了後、ずっと家庭でタッチカウンセリングを続けているお母さんから『子どものアトピーが治りました』『娘が目の前に存在するということに、感謝の気持ちが湧いてきて、娘だけでなく自分自身のことも、大切に思えるようになりました』『子育ても変わりましたが、私の人生観も変わりました』などの声をたくさん聞かせていただいています。

 

また、障害を持つ子どものお母さん方は、もっと深刻に悩んでいらっしゃる場合が多くあります。 自分自身の育児ストレスもさることながら、子どもとのコミュニケーションの難しさを痛感しておられます。

 

タッチカウンセリングのレッスンの中では、そんなお母さんが涙ながらに語る場面も少なからず見られ、それ以外のお母さんもそれに誘発されるように口々に悩みを打ち明けはじめ、自然にカウンセリングが始まります。お母さん方は、SOS信号を受け取ってくれる相手、苦しい自分を救ってくれる頼れる相手を、タッチカウンセラーに求めているのです。

 

タッチカウンセラーが心の声に耳を傾けることで、こわばっていたお母さんの表情がみるみる穏やかになり、不思議とそれだけでも不安定になっていた子どもの状態がみるみる安定していきます。

こんなタッチカウンセラーに興味を持たれた方は、こちらをご覧下さい。

日本タッチカウンセリング協会の行ってきた活動等について説明しています。

協会認定タッチカウンセラーの活動は、家庭で家族や友人を施術する事から、ベビーマッサージ講師・看護士・幼稚園教諭等、職場での活躍まで多岐に及びます。 

そんなタッチカウンセラーの活動の一部をご紹介します。 

NPO法人日本タッチカウンセリング協会は兵庫県芦屋市・大阪府豊中市に幼児教室を開園しております。

講師は、当協会認定タッチカウンセラー (保育士・幼稚園教諭・看護師の有資格者など)ですので、 安心してお子様をお預け頂けます。

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